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フィットロダインとは
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フィットロダインとは・・・
「もっと簡単に、研究や定期測定、さらに普段のトレーニング現場で、        
  すぐに動作スピードや発揮したパワーを測定する方法はないの?」
こうような現場の声からフィットロダインは生まれました。

フィットロダインは、トレーニング動作のパワーと速度を測定し、リアルタイムにフィードバックができるフィールド(現場)対応の全く新しいタイプのパワー測定システムです。

筋力の評価のみならず、フィードバック機能を利用し広くトレーニングに活用できるシステムとして開発されました。
■原理とテクノロジー
フィットロダインの測定原理は、リフティング動作に代表されるようなトレーニング動作における速度と使用負荷量から、物理学の基本法則であるニュートンの第二法則(F=m・a)にもとづき、発生する力、パワーをその加速度と質量から求めます。
加速度は、バーベルやウェイトマシーンに取り付けたセンサー部から引き出された測定ケーブルの動きを、非常に正確なセンサーによって、移動量、速度として計測し、そこから求めています。さらにパワー値は、力と速度によって計算で求められます。
力を求めるために、測定前には使用するバーベルなどの負荷量(Kg)を予め入力しておきます。
                                        パラメータ関連図
本システムは、センサー部分とマイクロコンピュータ部分の2つユニットから構成されています。センサーが接続されたリールには特殊なケブラー繊維で出来たケーブルが巻きつけられ、その一端をウェイト器具などに取り付けます。測定動作にあわせてケーブルが引き出され、測定が開始されます。動作の停止または、切替し(戻り)の動作を検知し測定を自動的に終了し測定結果を即座に出力します。測定ケーブルには常に戻り(巻き取り)方向に僅かな張力が加えられており、測定中のケーブルのたるみを防止しています。                             システム概念図
マイクロコンピュータでは、センサーのデータから各測定値を求めるだけでなく、測定動作のコンセントリック局面と、エキセントリック局面の自動判定を行うことで、操作性の向上をはかり連続動作の測定も可能としています。
■LDT方式(リニア・ディスプレースメント・トランスドューサー方式)とは
動きに合せてセンサー部から引き出されるケーブルの移動量の変化と時間、そして測定対象物の重量から速度や力、パワーなどの力学的パラメータを算出する方式です。従来、工業用に広く使用されているテクノロジーをスポーツ計測用に応用開発したものであり、直線的な動きの測定において簡便で信頼性の高いデータを安定的に提供します。

<-- 機構内部(PREMIUM)
  
■フィットロダインのふるさと

フィットロダインは東ヨーロッパのスロバキアで開発されました。スロバキアはチェコスロバキアから1993年に分離独立した人口536万人の小さな国ですが、女子テニスのヒンギス選手の出身地としても知られ、現在アイスホッケーの世界チャンピオンでもあるスポーツの非常に盛んな国として知られています。
 フィットロダインの開発当初はスロバキア国内とチェコやオーストリアやハンガリーと行った近隣諸国のナショナルコーチにしか知られていませんでした。 しかし、近年ストレングストレーニングに関する国際的な情報交換が加速化するにともない、爆発的筋力トレーニングにおけるスピードとパワーの日常的な測定とモニターの重要性を認識した世界のコーチや研究者の注目を集めています。 2005年7月に米国ラスベガスでで行われたNSCAカンファレンスにおいてもフィットロダインを使った実践的な研究が昨年につづき、いくつも報告されています。
■開発・製造
フィットロダインは、スロバキアのFiTRONiC s.r.o.社で開発・製造された製品です。FiTRONiC s.r.o社は、スポーツ医・科学者のProf. Dr. Dusan Hamar氏によって設立された、スポーツ医・科学用のユニークな分析・計測システム、トレーニング・マシーンを開発・製造する企業です。-->

※S&Cプランニング社は日本における研究開発の提携企業です。







     
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