S&Cバンド活用事例 〜F&A Support System〜

S&Cバンドをいち早く導入して頂きました、F&A SUPPORT SYSTEM様の活用方法をご紹介致します。

 

▼ チンニングの補助

セーフティーバー近くに渡して掛けることで足裏から上方向へサポートしています。

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▼自重のサイドステップや、他のトレーニング器具と併用しての使用

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・ 上記のようにS&Cバンドはアイデア次第で様々な使い方が可能です。

トレーニング刺激のマンネリ化打破に役立つと共に、普段のトレーニングの可能性もより拡がります。

 

◆ F&A SUPPORT SYSTEM

Campetti 使用実例

◆サッカー専用Campetti(カンペッティ)の使用実例をご紹介します。

練習内容003.JPG

普段、紙ベースで書かれている練習内容の図がCampettiを使うことでこんなにも見易く、わかりやすい図になりました。

Campettiで作成した図は画像ファイルとして保存可能なので、いつでも見直すことができ、プリントアウトやメールでの送付が簡単に行えます。

Campettiの詳しい情報はこちらから

光電管WITTY使用現場紹介

【光電管WITTYを使用した公立中学校でのスプリントの授業】

光電管WITTYはスプリントトレーニングのモチベーション向上に役立ちます。

使用の簡便さから大阪のある公立中学校では授業内で使用されています。

スポーツに役立つスタートダッシュの練習に光電管は欠かせません。

 

光電管授業使用風景.JPG

 

【光電管WITTYを使用してスプリント測定を行うジュニアラグビースクール】

ジュニアでもトップアスリートでも、正確なタイム測定が必要であることに変わりはありません。

皆全力でチャレンジしています。

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OptojumpNextデータの活用

●Optojump Nextのデータを指導に活用する例です。

 

●ある大学生競技選手のスタートダッシュのデータです。

スピード(m/s)のグラフ

スピードグラフ002.JPG

・一歩目(奇数)は右足。通常、スピードは一歩毎に上がっていきます。

・1歩目から順に4.81(右)→4.85(左)→6.20(右)→5.98(左)→7.27(右)→6.71(左)。単位はm/s

・偶数のステップが常にひとつ前のステップとほとんど変わらないか、むしろ減速しています。この場合は左足がブレーキになっています。

・ブレーキになっている原因を調べるために各項目を確認します。

 

接地時間(s)のグラフです。

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・通常、接地時間はどんどん短くなっていくものですが、偶数のステップ(左足)が長くなっています。

・接地時間は一歩目から順に、0.206(右)→0.197(左)→0.162(右)→0.164(左)→0.145(右)→0.159(左)→0.139(右)。単位は秒

 

ステップ長(cm)のグラフです。

ステップ長グラフ矢印付き.JPG

・通常、スタートダッシュのステップ長は一歩毎に広くなっていきます。

・ステップ長は一歩目から順に126(右)→130(左)→147(右)→150(左)→160(右)→165(左)。単位はcm

・この選手は偶数のステップ長(左足)がひとつ前のステップ長とほとんど変わりません。(3〜5cmの伸び、右足は10cm以上の伸び)

 

上記のことからこの選手は左足の接地時間が長く、かつステップ長も伸ばせていないため、左足の瞬発的な筋力発揮に課題があると考えられます。ここまでわかると

・左足のプライオメトリクストレーニングなどで弾性筋力を高める

・左右足(脚)の関節の可動域の違いを調べて改善する

・フォームのドリルで動きを改善する

など、指導の方針を決めることができます。

スピードグラフの理想的な上がり方

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リアルタイムでのフィードバックが可能なため、改善中にもデータを確認し、目的とする動きが出来ているか、きちんと変化しているかなどをモニタリングしながら指導することができます。

GymAware使用実例 富士通テン女子バレー部

 2014年6月1日に行われた近畿実業団9人制バレーボールリーグ選抜男女優勝大会にて優勝した強豪、富士通テン女子バレー部(9人制)はトレーニングにGymAwareを活用しています。

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 以前からパワー系の種目のトレーニングの際にはフィットロダインを使ってパワー値のモニタリングをしており、選手の間でも「重量と回数だけのトレーニングには違和感がある」という言葉が出る程、数値データのモニタリングが浸透しているチームです。GymAwareを導入した当初にも「ピークパワーが上がっても平均パワーが小さいことがあるのは何故か」や「この数値を伸ばすためには何が必要か」という質問が選手から出てきました。

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GymAwareでの映像とパワー値のフィードバックをプロジェクターを使ってリアルタイムで行っています。

 

 今回特別にトレーニング風景を取材させて頂いた際には、GymAwareの特徴でもある映像と数値のフィードバック機能を有効に活用しているところを見させて頂きました。

 ウエイトジャケットによる負荷を掛けたカウンタームーブメントジャンプ(CMJ)でスピードとパワーをモニタリングし、映像と数値に選手本人の感覚を照らし合わせて動作のポイントを意識するように取り組んでいました。

 選手が前回の記録を超えると全体で盛り上がり、トレーニング中の雰囲気は素晴らしくチームワークの良さを感じました。

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▲良い数値が出た時の選手の意識したポイントをコーチと確認しています。

 

 選手自らが「なぜ今のジャンプが良かったか」などを常に考え、コーチもグラフで客観的に情報を提示し、選手とコーチがしっかりと意見を交わしていました。社会人チームという、時間に制約があるチームだからこそ「1回のジャンプの質」を大切にする姿勢にチームの強さの秘訣を感じました。

 

  GymAwareのデータ以外にもhosand HRV(心拍変動分析)によるコンディション管理も行っており、常に全国優勝を意識したチームの取り組みに、今後更なる活躍が期待されます。

 

※今回は特別に撮影許可を頂きました。画像の無断転載はご遠慮下さい。

ラグビーの測定実例 伏見工業高校ラグビー部

◆測定の実例を紹介します。

弊社のご近所でもある伏見工業高校(京都)ラグビー部の選手たちは、定期的にラン能力の測定を行っています。

持久力はYo-Yo Intermittent Recovery Test (10秒の休息を挟む)のレベル1を採用し、その他には10mスプリントと50mスプリント、プロアジリティテスト(切り返し走)のタイムを計測しています。

これらの測定項目は特にラグビーにおいて重要であるため、伏見工業高校ラグビー部では採用されています。

今回のスプリント測定には光電管「WITTY」と小型電光掲示板「WITTY Tab」が使用され、リアルタイムで確認できる数値に大変盛り上がっていました。測定に対して全員が全力で取り組む姿に、モチベーションの高さを感じました。

Fラグビー01.JPG 

◆測定を行う目的

こうした測定の現場を多く見てきましたが、10mスプリントが速い選手が必ずしも50mスプリントが速いというわけではありません

もちろんスプリントが速い選手が絶対にYo-Yoテストやプロアジリティテストでも上位に来るかというと、それもまた違うケースが多く見られます。

当たり前のようですが、測定によって指導者の主観と違った結果が見えてくる場合があります。

数多くの現場で、

「あの選手は足があまり速くないと思っていたが、切り返しが入ると上位に来る」

「足が速いと思っていたけどスタートから10mまでだとそれ程飛び抜けて速いわけではない」

「チームで一番持久走が速いが、全力のダッシュを連続で行うのは苦手だと、Yo-Yoテストの測定をして初めて知った」

など、「こう思っていたが意外とこうだった」という発見があります。

それぞれの測定結果からその選手の特徴を知って、目的を持った練習・トレーニングを行うことが重要になります。

うまく選択された項目の測定結果はコーチにとっても練習・トレーニングの目標設定の指標となりますし、選手自身にとっても目的が明確な練習・トレーニングはモチベーションが上がります。測定結果と競技パフォーマンスの伸びが一致してくると自信にも繋がります。

今回測定現場にお邪魔させて頂いた、伏見工業高校ラグビー部の活躍を期待します。


※今回は特別に測定風景の撮影許可を頂きました。画像の無断転載はご遠慮下さい。

Yo-Yoテストの活用法

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Yo-Yoテストといえば、サッカーやラグビーを始めとする多くの競技のトレーニング現場で広く知られている世界的にスタンダードな「持久力テスト」ですが、3種類の様式があり、それぞれレベル1・2があることは、知っていましたか?

それぞれのテストの特徴を知り、使い分けることで様々な持久力を知ることができます。

トレーニングとして使用する場合にも、違う様式を取り入れることで異なる刺激を与えることが出来ます。

 

◆EN : Yo-Yo Endurance Test(ヨーヨー持久力テスト)

直線20mの往復を、休息を挟まずに連続で走り続けます。長時間動き続ける、いわゆる全身持久力の評価・トレーニングに用いられます。

◆IE : Yo-Yo Intermittent Endurance Test(ヨーヨー間欠性持久力テスト)

直線20mの往復を、5秒の休息を挟んで繰り返すテストです。動きの中で休息が挟まれるような競技で必要な能力です。スピードの上がり幅が間欠性回復力テストに比べて小さいので、より持久的な能力の評価・トレーニングで用いられます。

◆IR : Yo-Yo Intermittent Recovery Test(ヨーヨー間欠性回復力テスト)

直線20mの往復を、10秒の休息を挟んで繰り返すテストです。短い休息で激しい運動を繰り返す競技に必要な能力です。競技力に直結するテストとして最も広く用いられています。

 

以上の3種類のテストにそれぞれ2段階のレベルがあります。

走行スピード・スピードの上がり幅が異なるため、

IE1(Intermittent Endurance Testのレベル1)では最後までクリアする選手でも、IR2(Intermittent Recovery Testのレベル2)では1000mに満たないということも珍しくありません。

テストの特性をよく知った上で、チームの特徴や現状を評価してトレーニングすることで、より効率的な持久力向上ができます。

 


 

◆こんなチームにおすすめ

・スプリントのスピードは速いのに試合の後半でガクッと落ちてしまう。

・冬に10km走などの走り込みなどでスタミナはついたはずだが試合で活かされていない。

・競技につながる能力を評価したい。


◆チームに導入する際の例

・サッカーのチームにIRテストを採用する場合、まずレベル1を行い、800mを超える選手はレベル2を使用する。

・冬季のトレーニングとしてIRテスト2を採用し、脱落した時点から2本に1本または3本に1本のペースで継続して高速のスプリントを行なう。

 

など、様々な使用法があります。

 


 

◆現場の声

・音を流すだけで良いので慣れてくれば選手だけでも行なえるのが良い。(サッカー)

・主観的に見ても数値の高低と競技力が非常に関係していると感じる。(バレーボール)

・苦しいときにあきらめない姿勢が身に付く。(バレーボール)

・選手が数値に対して関心を持ち、モチベーションが上がった。(ラグビー)

・室内練習場など、場所が限られた中でも効率の良いトレーニングができる(野球)

 


 

ラグビー「オールブラックス」の使用風景はこちら

※その他、競技力別のスコアやコンディショニングに使う方法など、書籍『Fitness Testing in Football』をご参照下さい。

その場足踏みテストの評価

 ◆開眼/閉眼 その場足踏みテスト

OptojumpNextの「マーチインプレイステスト」は、その場での足踏みを決められた時間行い、左右の脚の接地時間・滞空時間、基準値からのずれを測定・評価するテストです。

この度のアップデートで、新たに加わった「MIPプロトコル」は、このマーチインプレイステストを組み合わせた新しい評価方法です。

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MIPプロトコルの手順(2Dシステムを使用する場合)

・目を開けた状態で30秒、その場で足踏みを行う。(必ず右足を上げてスタート)

終了したら必ず保存する。

・目を閉じた状態で30秒、その場で足踏みを行う。(必ず右足を上げてスタート)

終了し、保存すると「プロトコルが完成」と表示される。

※2Dシステムが無い場合は、開眼で2セット(前後/左右)、閉眼で2セット(前後/左右)の計4セットを行う必要があります。

▼結果のレポート▼

MIP結果レポート2.JPG

この選手は、開眼では位置のズレはほとんどありません(左図中央付近の赤丸)。

しかし閉眼になると、わずかではありますが前方にずれる傾向があります。(右図中央付近から線で結ばれた赤点)

 

動的バランスのチェック、リハビリからの復帰や高齢者の歩行評価として非常に使い勝手の良いテストです。

 

関連機器:OptojumpNextGyko

その他、トレーニングコラムはこちら

安定性の評価

◆左右脚の動的安定性テスト(Drift Test)

片足ずつの5回ジャンプで、前後左右にどのくらいブレるかを測ります。

ブレが大きいということは、着地の衝撃に瞬間的に耐えることができていない、

ジャンプの際にまっすぐ垂直に力を加えることができていない、などが考えられます。

ブレの方向が一定であれば、偏った力の発揮のクセがわかります。

また、接地時間と跳躍高の情報からストレッチショートニングサイクル(SSC)能力も

分析することが可能です。

 

▼大学サッカー(キーパー)のデータです。

ドリフトSHINO.JPG

接地時間・ジャンプ高は左右で差がほとんどありませんが、右脚の左右のブレが非常に大きいことがわかります。この選手は蹴り脚が右で、いつも軸足としている左脚の安定性が高いようです。何度テストを行なってもこのような傾向が見られます。

この結果を元に、サイドジャンプや片足のホップなどのトレーニングを行なっています。

使用機器:Optojump Next

Yo-Yoテスト活用事例

Yo-Yoテストに関する活用事例です。

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GymAware活用事例

GymAwareの活用事例はこちらから

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